ぜんそく征服ジャーナル

169号

本の紹介:新刊案内「自分で治せるぜんそく根治療法」改訂版発刊!



本書は、ぜんそく根治を目的とした総合根本療法の手引書として昭和53年に第1版が出版されました。その後現在までに23刷を重ね、数多くあるぜんそく治療の参考書の中でも異例のロングセラーになっています。

この手引書が、今回20年ぶりに改訂されることになりました。

現在わが国では「ぜんそくは原因不明の体質性の疾患で根治は困難である」との考え方が主流になっていますが、なぜこのような誤った考え方が広まってしまったのか、総合根本療法ではなぜ治す事ができるのかなど、この20年の間に新しく判明した情報が満載されています。

この20年の間に、ぜんそくの発症には、アレルギー体質よりも「毎日の生活により作られる体質」の方が重要であること、体質を変える努力は、患者さん自身で自宅で実行可能であること、従って自分で治すことも可能であることなどがわかってきました。ぜんそくはアレルギー性の疾患ではなく、成人病のような「生活習慣病」であることがわかってきたのです。

したがって、大人では自分自身の生活習慣を改善させることがぜんそく根治のために極めて重要であることもわかってきましたし、乳幼児から小児では「生活習慣=育て方」ですから、育て方一つで子供はぜんそくになり、反対に極めて重症な乳幼児ぜんそく・小児ぜんそくであっても、毎日の子供への接し方を適切に改善させれば、ただそれだけで、奇跡のように治ってしまうことも珍しくないことなどもわかってきました。

今回の改訂では、これらの新しく判明した様々な情報が、詳しくわかりやすく解説されています。極端なことを言えば、この1冊だけで、あなたのぜんそくを治しきることも可能になりました。総合根本療法のテキストが完成したともいえます。

●新刊案内:「自分で治せるぜんそく根治療法」(マキノ出版)改訂版発刊!
第1章‥ぜんそくは本で治せる。■なぜ総合根本療法が可能になったのか、■ぜんそくの治療は医師に頼る部分は少ない、■ぜんそく征服の五原則、■ぜんそくについての常識のウソ、■「ぜんそくが治った」という意味、■ぜんそくを自分で治すための大原則、など。

第2章‥原因発見のためのチェックポイント■文明カゼ、体質カゼの自己チェック、■ぜんそくの原因自己判別法、■子育てとぜんそく、など。

第3章‥
自分でできる治療法■ぜんそく発作にそなえて、■総合根本療法で治るしくみ、■心に原因がある人の治療法、■親、家族、子供、治療態度のチェック、■たくましい心を養う、■心を鍛えるトレーニング、■体のバランスに原因のある人は、■感染に原因のある人は、■総合根本療法のまとめ、■アフターケアを十分に、など。

第4章‥
実際にあった症例集。■的外れの治療で重症ぜんそくに、■よくある春秋に多いぜんそく発作、■妹の誕生でぜんそく再発、■重症難治性ぜんそくの場合、■重症難治性ぜんそくでステロイド依存になっていた、■子供を育ておわってほっとして発病、■ステロイド依存性重症難治性成  人ぜんそく。第5章‥ぜんそく知恵袋。改訂版「自分で治せるぜんそく根治療法」は、平成12年6月6白から全国の書店で販売されます。

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